こんにちは。
「集客」や「販売促進」のための商品ディスプレイ・店舗装飾・飾り付けをお店や施設・売り場にご提案している有限会社次元クリエイトのむらです。
今回のブログは、タイミングが難しい「春」の店舗装飾、ディスプレイ、飾り付けの「切り替え時期」について。
Contents
「桜の装飾はいつ頃まで?」4月から5月の季節装飾の切り換え時期について
4月の季節は「春」
桜の花見が終わる4月中旬ごろは、気温もぐんぐん上昇し、体感的に「春」を満喫できます。
百貨店やショッピングモールなど大型の施設、ファッション関連、雑貨関連のショップでは、早いところで4月初旬~中旬にかけて「初夏=アーリーサマー」のディスプレイ・店舗装飾、飾り付けに切り替わります。
しかし、季節としては、4月いっぱいはまだ「春」なんです。
暦の上では、毎年5月5日〜6日ごろ、夏の気配が感じられるころが「立夏」。
つまり「初夏」です。
ですから、一般的なお店や施設、売り場などで、「春」の店舗装飾・ディスプレイ、飾り付けをしているところは、通常4月の下旬までは「春の季節装飾」のままで大丈夫です。
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「桜の装飾」はいつ頃まで大丈夫?
では、「『桜の装飾』はいつごろまで大丈夫でしょうか?周りはもう散ってしまっていますけど…」という質問をお客様からよく受けます。
これは個人的な見解になってしまいますが、桜の装飾・ディスプレイを設置しているところは、装飾的には4月いっぱいまでは、そのままでもOKだと思っています。
なぜなら、実際の「桜」は散ってしまいますが、春の「桜」は私たち日本人にとっては「待ち侘びる」花ですし、散ってもなお「名残惜しい」花だと思うからです。
4月いっぱいまで「桜の装飾」を設置していても「印象が悪くなる」とは思いません。
ただし、どうしても気になる、という方は4月中旬くらいから「初夏=アーリーサマーの季節装飾」に切り替えてもいいかと思います。
先程も記述している通り、百貨店などファッション関連の商品を販売するショップでは、早いところで4月初旬~中旬にかけて「初夏=アーリーサマー」のディスプレイ・店舗装飾、飾り付けに切り替わっていますから。
切り替えの時期は、もちろん業種・業態、お客様層、お店や施設経営方針などによって対応が異なることですので、お問合せがあった場合は、その都度ヒアリングさせていただいて、お応えするようにしています。
不明な点があれば、ご相談ください。
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