お店や施設の秋のディスプレイ・装飾、飾り付け~ハロウィンについて

お店や施設の「来店促進」を考える場合、その場所へ行けば、「楽しい体験ができる」かも…とか、「ワクワクできる」かも…とか、「幸せな気分になれる」かも…などという、明確な「来店の動機」をつくることがとても重要ですよね。

年間を通してギフトイベントや年中行事といった世間のイベントが、お店や施設を運営する私たちにとって「来店を促進する」絶好のタイミングです。

 

その時期に合わせて、直接・間接的に関係ある業種業態のお店や施設は、店舗装飾やディスプレイ、POP(ポップ広告)などあらゆる販促物を使って集客します。

もちろん、関係が薄くても、世間を賑わす話題や行事に便乗して、店舗装飾やディスプレイで「おもてなし」することで、お客様が「楽しく」なったり、「共感」が生まれたりすると、「新しい見込み客」や「お店のファン」になる可能性だってあわけですから、どんどん参加するべきだと思います。

 

そんな「来店動機の絶好のタイミング」のひとつが、秋のイベント「ハロウィン」。

近年では、「コスプレイベント」として注目されていますが、冬の「クリスマス商戦」同様、街中のディスプレイや店舗装飾が、ハロウィンカラーのオレンジ一色になって盛り上がっています。

 

このタイミングを「集客」のタイミングとして捉え「来店促進」のためのディスプレイ・店舗装飾をお考えになってはいかがでしょう。

今回はそんな「ハロウィンの店舗装飾」に関する記事です。

 

 

秋のイベント【ハロウィン(Halloween)】とは

ハロウィン(Halloween)、あるいは、ハロウィーン(Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。

カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

引用:ウィキペディア「ハロウィン」より

 

古代ケルト人の一年の終わりは10月31日で、その日の夜に死者の霊が家族の家を訪ねたり、悪霊が降りてきて作物を荒らすと信じられてきました。

そこから、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す行事が行われるようになり、キリスト教に採り入れられて現在のハロウィンになった、というもの。

ハロウィンといえば、カボチャをくりぬいて作った顔の中にろうそくをたてた「ジャック・オー・ランタン」。

このランタンは、日本でいう提灯で、お盆の「迎え火」や「送り火」と同様に、死者の霊を導いたり、悪霊を追い払うための焚き火に由来するとされる。

日本においての「秋祭り」と「お盆」が合体したようなイベントだったんです。

 

※もっと詳しく → 「【ハロウィン】店舗装飾、飾り付けに役立つ豆知識

 

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日本では「仮装」のための一大イベントの様相に~現在のハロウィン

現在のハロウィンでの、仮装した子供達が「Trick or treat!(お菓子をくれないとイタズラするぞー)」と言って隣近所の家からお菓子を貰う習慣は、農民が祭用の食糧を貰って歩いたさまを真似たものといわれています。

近年、日本でも秋の定番イベントとして定着していますね。

2014年のハロウィン市場規模がバレンタインデーを超えました。

ハロウィンがバレンタインデーを超える?〜年々市場規模を拡大する『ハロウィン』

 

それも、ここ2〜3年程前からですが、アメリカの子供達が、お化けの仮装をして家々をまわり、お菓子をもらいに行くようなイベントとは異なり、仮装パレードや仮装パーティなど、まるで「仮装」のための一大イベントの様相です。

上記のウィキペディアの文中にあるように、現在の日本のハロウィンには宗教的な意味合いは、ほぼほぼありません!

街全体やショッピングモールなどの施設が、ハロウィングッズやディスプレイ・店舗装飾、飾り付けで溢れるだけではなく、多くの人々が個々にハロウィンパーティを開催したり、仮装をした若者達が街に出てハロウィンパレードしてみたり、知らない人同士とでもすぐに仲良くなって盛り上がっていますね。

 

 

SNSの普及で一昔前では考えられなかった盛り上がり方をする「ハロウィン」

これほどハロウィンが盛り上がるのは、コスプレの流行がまずは挙げられますが、FacebookやLINE、TwitterなどのSNSの普及もハロウィン盛り上がりの一因と言われています。

日頃から「充実した日常を過ごしている自分」や「楽しい話題づくりをする自分」をSNSページ上に投稿するという行為が、SNSを利用する多くの人々にとって習慣になっている今、ハロウィンというイベントは、「楽しく充実した出来事」の演出のための「一要素」になっていると考えられます。

FacebookやLINEなどSNSに投稿するために、イベントに参加して「共感」した者同士が集まり、仮装を楽しんだり、騒いだり、盛り上がっている、と言っても過言ではないでしょう。

 

とは言え、日本人は一般的に「参加型」のイベントが大好きです。

SNSで盛り上がるもいいですし、SNSをしない人もイベント好きはたくさんいらっしゃいます。

お店や施設の来店促進を考える場合、

その場所へ行けば、

「楽しい体験ができる」かも…

「ワクワクできる」かも…

「幸せな気分になれる」かも…

などという、お客様の明確な来店の動機をつくること。

これに尽きますね。

 

「ハロウィン」は、すでに「認知」はされているので、SNSを中心に、もっともっと盛り上がれば「参加」する人は必然に増える。

 

だから、小売店やお菓子やさん、飲食店、雑貨店に限らず、街の商店やサービス業のお店や施設でも、今まで「ハロウィンは直接関係ない」と思われていた様々な業種・業態でも、

「冬のクリスマス」同様に「秋のハロウィン」を、『新しい「商機」をつくる』という意味で、

ディスプレイや店舗装飾を考えてみてはいかがでしょう?

 

10月、11月は「食欲の秋」や「収穫の秋」、気温や天候も良い「季節の変わり目」で、人々の消費マインドは活発な時期です。 

この時期に「ハロウィン」を盛り上げ、「クリスマス商戦」に一気になだれ込むというながれができそうです。

 

ディスプレイ・店舗装飾、飾り付けはそんなお店や施設の「ハロウィン」を盛り上げるためのツールです。

 

 

ご興味が湧かれましたら是非お試しください。

 

 

※お店や施設に「店舗装飾・飾り付け」をすると一体何が起こるのか?【詳しく説明】

「販売促進活動」としてのディスプレイ・店舗装飾・飾り付け・POPポップ広告

 

※ディスプレイ・店舗装飾、飾り付けは、看板やサインには出来ない空間の演出ができる。【詳しく説明】

ディスプレイ・店舗装飾、飾り付けで「情報発信」する

 

※「共感」について【詳しく解説】

お店や施設を「好きになってもらう」ためのヒント『共感』とは

 

 

 

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野村 健(Takeshi Nomura)

野村 健(Takeshi Nomura)

有限会社次元クリエイト 代表: お店や施設、売り場のディスプレイ・店舗装飾、季節の飾り付け、POP(ポップ広告)制作を中心に、《集客》のための販売促進ツールのデザイン企画・制作、装飾品・インテリア・販促品の販売を行っています。 目指すことは、単なる「飾り」や「デザイン」ではなく、《共感性+意外性=面白い!》をテーマに、購買時点で消費者に「伝わる」《情報発信ツール》として、実店舗のディスプレイ・店舗装飾・季節装飾等の販促物制作を提供したい、と考えています。〜加盟団体:福岡県中小企業家同友会会員