お店の前を通るお客様をどう店舗の中に誘導するか?
お店の外観は、お客様が入ってみたくなるかどうかを決める要素です。
どんなお店でもまずは道行くお客様に「興味」を持ってもらい、入店してもらうことが必須です。お客様は提供する商品やサービスそのものを目的に来店するのはもちろんですが、数あるお店の中から選ぶのであれば、イメージや雰囲気に「興味」や「共感」を持ったお店に行きます。
お店の名前が入った看板・サインだけでは、「何のお店なのか」「どんなお店か」イメージが分かりにくい場合もあります。
「このお店はどんなサービスを提供するお店」ということを看板・サインに加えて、「ディスプレイ」をすることで、そのお店の「個性」を表現することができます。その「個性」やイメージをお店の前を通るお客様が見て感じることができれば、来店促進に繋がります。
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野村 健(Takeshi Nomura)
代表 : 有限会社次元クリエイト
有限会社次元クリエイト 代表:
お店や施設、売り場のディスプレイ・店舗装飾、季節の飾り付け、POP(ポップ広告)制作を中心に、《集客》のための販売促進ツールのデザイン企画・制作、装飾品・インテリア・販促品の販売を行っています。
目指すことは、単なる「飾り」や「デザイン」ではなく、《共感性+意外性=面白い!》をテーマに、購買時点で消費者に「伝わる」《情報発信ツール》として、実店舗のディスプレイ・店舗装飾・季節装飾等の販促物制作を提供したい、と考えています。〜加盟団体:福岡県中小企業家同友会会員