『プロジェクションマッピング』と「集客」に役立つ店舗ディスプレイ・装飾

ダイナミックな映像で人々を魅了して集客する「3Dプロジェクションマッピング(3D Projection Mapping)」

3Dプロジェクションマッピング(3D Projection Mapping)、流行ってますね。

日本では2012年にJR東京駅で展開された「3Dプロジェクションマッピング」で一般の人々にも認知されるようになりました。

あまりの混雑で途中で中止になってしまったという逸話があるイベントです。

※音が出ますのでご注意ください。

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東京スカイツリーにクリスマスイベントで展開

東京スカイツリータウンで開催中のクリスマスイベントに12月11日、プロジェクションマッピングが登場した。

昨年から始まった同企画。今年は東京ソラマチ壁面に加えて、5階の連絡ブリッジからスカイツリー塔体へと投影エリアを拡大し、全幅約140メートルにも及ぶダイナミックなプログラムを展開する。  

〜引用:YAHOOニュースすみだ経済新聞〜

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東京タワーも負けてないです。

東京タワーは12月15日より、高さ150メートルの大展望台から見える夜景に3Dプロジェクションマッピング映像を投影する「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を初開催する。

「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTAGIA」では、大展望台1階西側フロアの窓側に、縦3メートル×横10メートルの半透過スクリーンを設置。「街の光」をテーマにした3Dプロジェクションマッピング映像を投影する。  

〜引用:YAHOOニュース〜

 

長崎県佐世保市のテーマパーク『ハウステンボス』で、屋外の3Dプロジェクションマッピングを見たことあるのですが…

※音が出ますのでご注意ください。

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いやいや、すばらしい!

それはそれは、感動しました!

もちろん、その装置というか技術も素晴らしいし、コンテンツが面白かった!

冬の寒空の中、寒くて凍えそうなところだったんですが、上映中は音楽や効果音も加わり、その「迫力」といい「ストーリー」といい、完全に魅入ってしまいました。

大満足して帰路についたことを今でも覚えています。

 

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で、「プロジェクションマッピング」って、ちょっと調べてみました。

プロジェクションマッピングとは

プロジェクションマッピングは、意外に歴史は古く1960年代からあったらしいですが、当時の装置では光源が乏しく現在のような表現はできていなかったようです。

その後、技術の向上によって装置や実物と映像を重ね合わせる映像手法が開発され、現在その融合が生み出す映像は世界中で注目を集めています。

 

投影される対象は、映画館のようなスクリーンではなく、建築物、テーブルや椅子などの家具、額縁、人体、部屋、鞄、楽器、樹木などのあらゆる立体物、または凹凸のある面を対象としています。

映像の素材にはスクリーンとなる対象と同じ立体情報や表面情報が入力され、投射の際に重なり合うように設計します。

 

その映像の動きや変化で、あたかも投影されている物体そのものが動いていたり変形したり透けたりしているかのように見せることができるのです。

 

また、音楽や効果音が加わることによって「空間」そのものをデザイン・演出することができ、仮想と現実が入り交じった「錯視的」で「幻想的」な迫力のある映像表現ができるのです。

 

「技術革新」ってすごい。

こんなものを店舗の「ディスプレイ」や「装飾」で使えたら面白いだろうなって思いました。

 

ただし、今のところ制作費用はもちろん莫大です。

屋外の3Dプロジェクションマッピングだと軽く1000万円を超えると言われてます。

もちろん、投影する環境やコンテンツにもよるんでしょうけど、機材の調達だけで数百万とも…

 

屋内であれば、もう少し安価になるみたいです。

屋内の方が雨風のことなどリスクも減らせますしね。

 

その他投影される面積を小さめにしたり、対象となる立体物に装置そのものを近づけたりすることで、コストはぐんぐん下がっていくようです。

光源の問題なんでしょうね。

 

あと、コンテンツのストーリーというかデザイン、投影時間次第で、制作期間を縮めたり制作コストを抑えたりして、少ーしずつ安価になっていくのだとか…

 

 

まだまだ、高額な装置みたいですけど、最近では、結婚式二次会やライブの演出なんかでも使われたりしてるらしいです。(きっと超豪華な結婚式です…)

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3Dプロジェクションマッピングの動画集

プロジェクションマッピングは、やっぱり動画で観たいです。

動画をPinterest【ピンタレスト】で集めてみました。

クリエイティブアイデア、参考としてゼヒお役立てください。

ZIGEN-CREATE さんの Pinterest ボードをフォローしましょう。

出典:店舗装飾カザリボのPinterestボード【ピンタレスト】

 

 

「近い将来」のリアル店舗や施設、売り場の演出として、店舗装飾・ディスプレイに…

もっと低コスト化ができたら…小規模店舗でも「集客」に利用できる!

今後、もっと「技術革新」してもらえれば、例えば装置が小型化されたり、コンテンツのアイデアなんかで、制作費用、設置費用が安価になると利用しやくすくなりますね。

もし、もっと低コスト化できれば…

例えばショッピングモールの各々店舗の一部、導入部分などある程度の面積を確保して、3Dプロジェクションマッピングを導入したとしたら…。  

各々がお店の特長やイメージに合わせてコンテンツを創って投影した…と、したら…

 

緑・グリーンがいっぱいのジャングルみたいなお店があったり、

ニューヨークの街の喧騒で賑わいを出して、ブランドイメージを訴求する店舗、

コーディネイトのファッションショーで、商品をアピールすることもできる。

海底の映像で涼感を、宇宙の映像で未来を演出したり、

農家の人たちが、現地風景の中で自分が生産した、野菜や果物をアピールしたり、

クリスマスなどのシーズン装飾やディスプレイと重ねて、3D映像で楽しませたり、

 

もちろん音楽や効果音なんかもあったりして…

低コストで、フツーに「話題」づくりや「集客」の役に立てられたら、もっと普及しますね。

 

 

店舗の内装・装飾、ディスプレイも、「集客」を主目的とした演出に様変わりします。

壁面スペースを3Dプロジェクションマッピングで利用するので内装デザインがシンプルになる。

(※照明の問題とかはあるかもしれませんが、それは「技術革新」でなんとか…)

 

「集客」を重視する新規出店とかリニューアルオープンの内装やディスプレイ・装飾とかも低コストで…なんて。

 

今まで、店舗の内装デザインや装飾、ポスターやポップなどで表現していたことが「映像」で演出できて、動画で「変化」も出せる。

しかもセールやキャンペーンなどのタイムリーな情報やコンテンツをカンタンに変えることができれば、「販促」や「集客」にも役に立ちます。

 

いろんなこと「創造」できて、面白い

そのためには、小型化などもっともっと技術を向上させて、もう少し安価になることを心から願っています。

 

クリスマスのシーズンに、部屋でネットのニュースを見ていて考えたのは、そんな近い将来の「集客に役立つ演出・店舗装飾・ディスプレイ」のことでした。

 

 

※「ディスプレイ」について【詳しく解説】

店舗を飾り付ける・商品を飾る ~ ディスプレイ(display)とは

 

※「ショーイングのテクニック」について【詳しく解説】

「販促」に効果的なディスプレイ・ショーイングのヒント・コツ

 

AR(拡張現実)サービスを導入して「販売」「集客」に繋げるポイント【詳しく説明】

店舗ディスプレイ・装飾でAR(拡張現実)技術を利用する集客

 

 

 

 

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野村 健(Takeshi Nomura)

野村 健(Takeshi Nomura)

有限会社次元クリエイト 代表: お店や施設、売り場のディスプレイ・店舗装飾、季節の飾り付け、POP(ポップ広告)制作を中心に、《集客》のための販売促進ツールのデザイン企画・制作、装飾品・インテリア・販促品の販売を行っています。 目指すことは、単なる「飾り」や「デザイン」ではなく、《共感性+意外性=面白い!》をテーマに、購買時点で消費者に「伝わる」《情報発信ツール》として、実店舗のディスプレイ・店舗装飾・季節装飾等の販促物制作を提供したい、と考えています。〜加盟団体:福岡県中小企業家同友会会員